納品に行った先で、人事担当者と話す機会があった。先週まで来てくれていた社員さんが、メール1通で会社を辞めてしまったという。在勤中は特に勤務態度も悪くなく、周囲の人間たちとも特にトラブルは見られなかったのに、一身上の都合という一言で逃げられてしまったらしい。その社員を採用したのはその人事担当者で、社長にも申し訳が立たないし、仕事にも支障をきたす可能性があると嘆いていた。会社経営において、人を雇うということは、とても難しいことらしい。

国立大学法人神戸大学特命職員就業規則

私の会社は会社と言っても名ばかりで、家族経営なので人事で頭を悩ますことはあまりない。家族だという分、ケンカをすることも多いが、馴れ合いでなんとか仕事が回るなら、それはそれでいいと思う。家族経営ではそれ以上大きくはなれないよと助言してくれる人もいるが、その知り合いの社長は女性社員は好みのタイプで選んでる!社長はあまり争いを好まず、男性より一歩後ろを歩く、古風な日本女性そのもののイメージの女性が好みだそうで、その基準でばかり社員を採用しているらしい。

最低賃金制度について | 高知労働局

長年その方法で人を雇っているが、争いを好まない人たちの集まりなので特に問題は起こらず、また、社員と社長という関係は、それ以上でもそれ以下にもならないという。争いを好まず馴れ合いで仕事を続けていくなら、家族経営のうちと、あまり変わらないと思うのだが。



社員に辞められて嘆いていた人事担当者は、結局またハローワークに求人を出すらしい。何か特別な対策をとらなければ、求人において彼の悩みが尽きることはないような気がするのだが。